子どもたちは幼稚園という集団生活でさまざまな経験を重ねていきます。
同年齢のお友達や年長のお兄さんお姉さん、先生たちと関わる中で自我の発達が顕著になります。
この時期の子どもたちにとって、大切なことは自分の抱く好奇心や探究心を膨らませ、
発見する喜びやできた成就感を獲得していくことです。
それが、発想や言葉の豊かさ、自分に自信を持ち、相手を認め尊ぶ心を育てます。
ちづる幼稚園では、子ども一人ひとりの成長しようとする心の援助を大切にしています。

心も体ものびのび「明るく元気な子」

楽しくのびのび遊ぶことで、心を健康に。そして、清潔な環境と、保育者が安全に細心の注意を払うことで、子どもたちの健康な身体を育てます。

なぜだろう？を大切にする「考える子」

「どうして？」「なぜ？」と考える習慣を大切にすると同時に、考えたこと思ったことを表現できる力を遊びの中から学びます。物事をいろんな角度から思考できる子を目指します。

いろんな経験＆チャレンジ「未来の種さがし」

スイミングやサッカー、マーチング、英語などの体験。「好き」のきっかけが未来の大きな才能への種になる。そう信じて、子どもたちにいろんなチャレンジを体験してもらいます。

相手の気持ちを受け入れる「仲良しな子」

ケンカはダメ！と叱るよりも、どうしてケンカしたのかを考える子どもに。相手の考えや気持ちを受け入れる寛容さと、自分の考えをはっきり言う力を持つ子を目指します。

ぼくって、わたしってスゴイ！「自信のある子」

どの子も何かが光っている。だから、どの子にも自分は「できる！」という体験をさせてあげたい。成功体験により、力強く成長する「自信のある子」を目指します。